公式訪問報告 岡山RC

7月12日(水)石倉貞明ガバナーと随行の幡宏明地区代表幹事をお迎えして、公式訪問例会が開催されました。
まずは例会に先立ち11時から、会長・幹事懇談会が開かれました。懇談会では、当クラブの概要説明、主たる事業として7つの事業説明、また創立90周年関連事業、地区へのコミットする内容について説明させていただきました。ガバナーからは地区会員数3,000人に回復することを目標としており、周年を迎えるにあたってさらなる会員増強を期待したいとのお話がありました。またローターアクトクラブの会員数減少に関する問題について、クラブとして自立していくための方法を考えていく必要があることや、他の地区では大学内のクラブが就職に有利になる意識が働いていることにより会員数が増加していることなど、活発な意見交換が行われました。また10月29日に創立90周年記念事業として行われるファジアーノ岡山の冠試合の際に、世界ポリオデーにあわせたイベントとして県南16RC合同によるポリオ根絶募金活動を実施する内容をご説明し、お褒めのお言葉を頂くなど、石倉ガバナーとのとても有意義で和やかな懇談会を過ごさせていただきました。
例会では、ゴードン R. マッキナリーRI会長の「世界に希望を生み出そう」というRIテーマ及び石倉ガバナーの「希望の種を播きましょう。育てましょう。」というスローガンに沿ってスライドを使用されご講話いただき、クラブ運営で常に心がけていただきたい事として「クラブ例会の再確認」「公共イメージの向上」「新会員の研修」を挙げられ、地区重点目標を当クラブ会員へお伝えいただきました。その後、幡地区代表幹事から地区大会のご案内をPR映像も使って説明いただきました。多くのメンバーと参加したいと思います。