公式訪問報告 岡山西RC

7月31日(月)、石倉貞昭地区ガバナーと随行の幡宏明地区代表幹事をお迎えして公式訪問例会を開催いたしました。
例会に先立ち福嶋裕美子会長、山下日出夫副会長、中川洋子幹事、尾木稚知副幹事、末吉誠一SAA出席のもと会長・幹事懇談会を行いました。
懇談会では当クラブの特徴や目標に加え、7月28日に実施を終えたばかりの「ウクライナ支援チャリティーイベント」や今年度の活動計画について福嶋会長よりご報告いたしました。その後、石倉ガバナー・幡代表幹事から多くのご意見を頂戴しました。その中で当クラブにおけるインターアクトクラブ・ローターアクトクラブへの取り組みは顕著であり、会員数規模に加え当地区で最も古く歴史ある活動ではないでしょうかとお褒めに預るなど、大変有意義で和やかな会合となりました。
例会では、ゴードンR.マッキナリー国際ロータリー会長の今年度テーマ「世界に希望を生み出そう」を受けて、石倉ガバナーの「希望の種を播きましょう。育てましょう。」地区スローガンについて講話戴きました。
特に大切にしたいこととして「クラブ例会の再確認」「公共イメージの向上」「新会員の研修」の3項目を揚げられました。例会の参加については「義務から機会」へと定義はかわりましたが、例会は大変重要でありロータリーの原点とされ、次に地区重点目標をご説明戴きました。
最後に幡代表幹事から今秋開催の地区大会PR映像による大会参加のご案内を戴きました。
猛暑による熱中症警戒アラート発令の中にも拘わりませず、遠方からお越しいただき誠にありがとうございました。