公式訪問報告 鳥取北RC

去る7月25日(火)に石倉地区ガバナー様と若佐地区大会実行委員長様をお迎えし、会長・幹事懇談会に続き、公式訪問例会が行われました。会長・幹事懇談会では、特にローターアクトクラブへの支援状況と姉妹縁組をしている高知北ロータリークラブとの交流に注目されました。
続く例会では、石倉地区ガバナー様の自己紹介、そしてフロリダ州オーランド2023国際協議会の様子を、スライドを使用しご報告いただきました。また、RI会長ゴードンR・マッキナリー氏の2023-24年度テーマ「世界に希望を生み出そう」と地区スローガン「希望の種を播きましょう。育てましょう。」についてもご説明いただきました。さらに、若佐地区大会実行委員長様から10月開催の地区大会のPRがあり、公式訪問を終了いたしました。
 PETS概要報告等により、当クラブ会員の皆様に年度テーマや地区スローガンについて報告いたしましたが、限られた時間とはいえ、地区ガバナー様より直接お話を伺え、一層理解が進んだものと感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染症も5類に変更となり、各委員会がより活発に活動しようとしています。今回のガバナー公式訪問例会、そして10月の地区大会が、ロータリー活動の楽しさを実感し、深めるものと期待しております。