公式訪問報告 井原RC

 コロナにおける活動制限もほぼ解除された中でのガバナー公式訪問が行われました。
井原に石倉貞昭ガバナーと秋鹿誠庶務幹事をお迎えしてのガバナー公式訪問を開催する運びとなりました。
当クラブの今年度の会長スローガンは Beyond corona~hold hands 『コロナを乗り越えて~手に手をつないで』です。
長いコロナ禍から普通の生活が戻ろうとしている中、期中では退会者も出た次第です。
もう一度女性会員を含む会員増強、我がクラブの青少年奉仕活動、社会奉仕活動等に目を向けて進む方針です。
例会のガバナー卓話では、RIテーマの「世界に希望を生み出そう」についてと国際協議会の報告をいただきました。
地区スローガン「希望の種を播きましょう。育てましょう。」を柱にお話を伺いました。
当クラブは8月末にすでに地区補助金事業『We love IBARA 2023 美星満天の星と美星満天豚』が実行済みで地域の子供たちに地域の素晴らしい財産(星・豚)を認識してもらう機会になった当事業の報告もさせていただきました。
不慣れな中での開催のため、岩倉ガバナーにも大変ご迷惑をおかけしましたが、状況に応じた柔軟な対応、協力体制の素晴らしさなど拝見させていただくことができました。