9月28日(木)、新見駅前交流センターにて「石倉貞昭ガバナー公式訪問例会」が開催されました。例会に先立ち行われた会長幹事懇談会では、石倉ガバナーのご趣味であるカメラの話で盛り上がり、終始和やかな雰囲気の中で新見RCの説明をさせていただきました。会員数の少ないクラブではあるが、多くの継続事業、特に青少年奉仕事業を展開していることにお褒めの言葉いただき、当クラブの活動に自信を持つことができました。さらに元気なクラブに共通する3つの条件についてもアドバイスをいただきました。今後のクラブ活動に大いに参考になりました。続いて行われた例会の冒頭には、本年度５０周年を迎える当クラブへお祝いのお言葉を頂戴し、１０月８日の式典での再会を約束しました。パワーポイントを用いて今年1月にフロリダ州オーランドで開催された国際競技会の報告(報告に使用している写真も石倉ガバナーが撮影)、ＲＩ会長のテーマ「世界に希望を生み出そう」、ＲＩ会長の強調事項(女児のエンパワーメント、ＤＥＩ、ポリオの根絶)の説明。地区のスローガン「希望の種を播きましょう。育てましょう。」の説明ではクラブ例会の再認識、公共イメージの向上、新会員の研修の説明がありました。ユーモアも交えながら終始和やかな雰囲気の卓話となり有意義な時間となりました。最後に福間随行幹事より１０月２２日に開催される地区大会のＰＲで締めくくられました。