石倉貞昭地区ガバナー、随行の地区庶務幹事である福間達也会員をお迎えして、7月14日（金）にガバナー公式訪問例会が開催されました。例会前の会長・幹事懇談会では、土井会長からコンビナート関係の企業など転勤による会員の入れ替わりがあることもクラブの特徴の一つであり、OBOG会をつくり、転勤（退会）後も交流が活発であることなどを紹介し、昨年度に倉敷南クラブで担当したIMではコンビナートの所長を中心としたカーボンニュートラルに関するパネルディスカッションを行ったことなどを紹介しました。
例会では、今年度のRIの重点課題についてご説明をいただきましたが、特に石倉地区ガバナーからは「例会出席」の重要性について、しっかりとしたご指導をいただきました。「RI会長マッキナリーさんは今年度新たにメンタルヘルスへの取り組みを提唱しているが、ロータリアンにとっては例会に出ることこそが一番のメンタルヘルスである」というのは大いに共感するところでありました。
最後に随行の福間さまより魅力満載の地区大会のPRをしていただきました。
今後とも当クラブへのご指導よろしくお願い申し上げます。