公式訪問報告 真庭RC

岡本旅館にて石倉ガバナーによる会長幹事会が開催されました。池元会長の運営方針を一通り確認した後、会員拡大について自己が自信をもって楽しくロータリー活動が出来ていないと会員拡大につながりにくいですね。と(石倉ガバナー)
また、有効クラブについて聞かれ真庭では現在遠方での有効クラブがないことを伝えると、違った角度での学びを得るいい機会となるので是非有効クラブを作ってください。と語られました。
同日12:30より真庭ロータリー会館にてガバナー公式訪問例会が開催されました。
冒頭の挨拶では日本全国探してもロータリー会館を単独で所有しているクラブは真庭の他にはないと思います。と言われたことを受け、私たち真庭のメンバーが普段当たりの前ように利用しているロータリー会館について本当に恵まれているんだなと改めて感じました。
ガバナーアドレスでは趣味の写真を紹介され、作品「ゆく秋…」では知事賞を受賞されました。
また、アメリカオーランドでの国際協議会4日間を紹介。
RI会長の強調事項としてローターアクトクラブと協力し支えあう新しい方法の模策、ポリオ根絶への注力、メンタルヘルスの取り組みについて話されました。そして地区スローガン「希望の種をまきましょう。育てましょう。」をテーマにクラブ例会の再確認として基本的には毎週例会を持つことを推奨し、例会は義務から機会へとの認識へ。
また、公共イメージの向上について地域でのロータリー活動の在り方や新会員研修について語られました。
最重点目標として会員増強での各クラブ最低1名増を挙げられております。
更には地域のニーズに合致した活動を模索展開することを伝えられ、ガバナーアドレスを締めくくりました。