公式訪問報告 松江南RC

10月30日(月)に、石倉貞昭地区ガバナー、幡 宏明地区代表幹事をお迎えして、ガバナー公式訪問例会を開催いたしました。
まずは例会に先立ち、11時から「会長幹事懇談会」が開催され、冒頭ご挨拶で先般行われた地区大会のコ・ホストとして当クラブへの協力御礼を述べられました。
また、山本会長より本年度のクラブの運営方針、基本方針、またクラブ概況をご説明され
その後、地区ガバナー、地区代表幹事より、多くのご意見を頂戴いたしました。その中でも特に、当クラブにおいて現在、姉妹クラブ、交友クラブとの交流が行われていないことについて、地区ガバナー、地区代表幹事、お二人の経験をもとに貴重なご意見をお聞かせいただきました。
また、例会の捉え方は「義務」から「機会」へと変わり、ホーム例会でのリアルな交流を図ることが重要であり、ひいては出席率UPにもつながる、とお話されました。
お話の中でご提案を頂きました、スマイル(ニコニコBOX)の予算達成の手法として、10枚綴りチケット制はインボイスも含め今後クラブ内の検討課題であると感じました。
穏やかに会が進み、沢山のご意見を頂戴しながら、また意見交換も行われ、あっという間の1時間でありました。

13時からのガバナー基調講演では、国際ロータリーテーマ、地区スローガン、重点目標について詳しく説明して頂きました。
石倉地区ガバナーに頂いたご意見を今後のクラブ運営に役立て、会員増強、奉仕活動、親睦活動等に取り組んでいきたいと思います。