公式訪問報告 隠岐西郷RC

去る10月31日(火)石倉ガバナーと幡地区代表幹事が搭乗された飛行機が、日本晴れの空の彼方から滑るように隠岐空港に到着した。石倉ガバナーと幡地区代表幹事のにこやかなお姿が目に入ると、思わず「ここでお待ちしてますよ~。」の手を振る。毎年感じることであるが、ご多用の中、海を渡ってご訪問頂くのは本当に恐縮だ。
 11時からの会長幹事会。初めに会長には今年度のクラブ運営方針を、幹事にはクラブ概要を尋ねられた。私は幣クラブ運営方針について思いの丈を話させて戴いたが、少し反省している。質問あり・ご指導有りで、時計をチラ見しながら約1時間半の会長・幹事懇談会はとても有意義であったと思う。
 12時半から始まる例会では、石倉ガバナーのご講話を賜った。
プロジェクターを操作する幡地区代表幹事との息はぴったりで、普段よく耳にする演者の「はい次」「はい次」の声も無く流石と感心をした。
 幣クラブは小さなクラブで取分け目立った活動もなく、情けない限りであるが、それでも石倉ガバナーは良いところを探し出し、会員の前で褒めてくださった。又、幡地区代表幹事は、地区大会のコ・ホストとは名ばかりで何の役にも立てなかった幣クラブに対し、お礼の言葉を下さった。Yes/But方式のご指導に衷心から感謝申し上げる。